HAIL OWNER 末永弘子のBlogです。
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[ヒストリーvol.]

決して私が長者にはなったわけではありませんが…

皆さん
だれもが子ども時代親しんだ童話
[わらしべ長者]を
覚えていますか?


☆☆☆
怠け者の若者が
ある日ひょんな事から
わらしべ(稲穂の芯)を手にいれる。
わらしべを欲しがる子供にそれを譲り、
代わりに蜜柑を手に入れ、
その蜜柑を欲しがる人が出てきて譲り、
着物の反物を手に入れ、
人の求めに応じていくうちに、終には
お屋敷を手に入れしまう。
☆☆☆☆☆☆

と、いうお話ですね。

お屋敷を手に入れるなんて云う事は遠い話ですが、
私がその時欲しかった
[仕事=社会への窓口
と言う、[宝物]を
手に入れる事が出来たのです。


仕事を始めるに当り、
夫との約束が一つありました。

私の仕事で
家族に迷惑を掛けない事。

仕事は私が好きでする事なので、
家事、子育てに於いて
決して手抜きをしない事。

女性の社会進出が
当たり前の事となった現代。夫婦は家事も子育ても
共に助け合って生活するのが、自然な形になりつつありますね。
そんな今の若い方には
理解し難い事かしら?


でも今から30年程前は、
当時まだ日本経済も力強く、男性の立場が強かった頃。

女性は結婚すると専業主婦になり夫に養われてる事が多かった時代です。


夫の事を[旦那様]
と、云うでしょう?
これは
夫婦間に主従関係が存在していた名残ですよね・・・・


一家の稼ぎ手は
[夫]だった。

でも、良い事もあった。
まさか商売が成り立つとも思っていなかったので
私のお商売での利益は、
充てにされず
家計に吸いとられる事もなかったのです。

事務所は自宅。
利益は
全て次の買い付け資金に廻して、お商売が大きくなっていきます。

これが
私に[わらじべ長者]物語のように、
無理をせずに商売の器が大きくなるチャンスを与える事になっていったのです。


「仕事をして、社会への接点を持ちたい」という私の願いは
潤沢な資金に助けられ
バックの卸売り業を
始めていく事になります。


取り扱ったバックは
当時の流行に見事乗り、
幸運にも
テレビの情報番組でも数回に渡り、取り上げられ
雑誌からは取材がくる・・・・・・・無料の広告だ。


知名度も上がり、
商品は1ヶ月〜3ヶ月待ちの予約販売なので
在庫リスクはなく、
バブル期にあった時代、
私のお始めた商売は、
当時の景気と行方を同じくして、
ひたすら明るい時代となりました。


・・・・続く
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by h-hail | 2013-07-25 11:12 | HISTORY
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